練習は本番のように
2017年 12月 13日
私はあがり症なので
人前で演奏することは苦手です…
発表会などでソロ演奏する場合は
心臓の音で自分の二胡が聞こえないほどです
自分の順番が近づけば
手も足も震えて、
頭の中は失敗したらどうしよう…とそればかり
結果
いつも満足いく演奏はできません
楽しそうに演奏されている方を見ると
本当にこちらまで楽しく幸せになりますが
私にはそんな演奏ができないのです
合奏の場合は
みんな一緒で心強くて楽しむことができるのですが…
昨日、自分の演奏を録音してみて思いました
録音することは、人前で演奏する緊張感と少し似ているかな、と
なので、これからも時々録音してみようと思います
緊張するとテンポが早くなり、
運弓がぎこちなきくなっていたり
音程には安定感がなく、
リズムは譜面どおりではなかったり…
独りよがりになりがちな自主練習ですが
ちょっとよい練習方法が見つかったような気がしてやる気が出てきました!
でも、あまり張り切るとリバウンドでまた三日坊主になりますから
ゆるゆるとマイペースで頑張ります〜
江河水
無実の罪で捕らえられ、重い労役虐待の末異郷の地で亡くなった夫を想う妻が、夫を見送った河辺でその理不尽に憤り血を流し泣き叫ぶ…
怒りと悲しみの曲
弱音器使用しています
by nicopon8
| 2017-12-13 14:39
| 二胡練習 録音